矢のFOC率を無料で計算。
矢の全長(ノック溝先端からシャフト末端まで)と、完成矢のバランスポイントまでのノックからの距離を入力してください。
FOC(フロント・オブ・センター)は飛行中の矢の安定性を決定します。ターゲットアーチェリーでは7〜12%が一般的で、ハンターはより良い貫通力と風安定性のために12〜18%(ハイFOC)を好む傾向があります。
ポイント重量を変えたり、ブラスインサートを追加することでFOCを調整できます。高いFOCはバドミントンのシャトルコックのように矢を空気中で引っ張ります。
FOCは矢の「ステアリング」として機能します。FOCが高いほど前方に重量が集中し、フレッチングが矢をより速く安定させ、横風への抵抗が向上します。
極端なFOC(20%超)は長距離で矢が「ノーズダイブ」を起こし、シャフトが実質的に柔らかくなるため、より硬いスパインへの調整が必要になります。
重いフィールドポイントやブロードヘッドの使用、ポイント後ろへのブラスインサート追加、または後部の軽いフレッチングやノックの使用によりFOCを上げることができます。
FOC のパーセンテージは、バランスポイントの距離から矢の長さの半分を引き、それを矢の全長で割って 100 を掛けた値です。バランスポイントはノックのど部から、組み立て済みの矢が釣り合う位置までを測定します。実例として、ノックから 16.5 インチの位置で釣り合う 30 インチの矢は (16.5 − 15) ÷ 30 × 100 = 5% となり、FOC が低い矢です。
この計算機は結果を 4 つの帯に分類します。7% 未満は低(Low)、7% から 15% は標準(Standard)、15% から 19% はエクストリーム FOC(EFOC)、19% 以上はウルトラエクストリーム FOC(UEFOC)です。多くのターゲットアーチャーは標準域に収まり、一方で多くのボウハンターは貫通力と風への寛容性を求めて EFOC を狙い、その代わりに長距離での落下がやや大きくなることを受け入れます。